ATOK Passport
長年、日本語入力のためにATOKのクラウドサービスを契約しています。
年間プラン7,920円しますが、日本語変換の精度はもちろん、誤字の自動修正、クラウドチェッカー(文書校正)など、とても便利なサービスです。
設定でつまずいたところ
入力切り替え時に、たくさんの選択肢がある
「入力切り替え時に、たくさんの選択肢がある」の説明が難しいので、下の画像を見てほしいのですが
「コマンド+スペース」で、日本語入力、英語入力の切り替えができるのですが、ATOKをインストール後はたくさんの入力方法を選べるようになりますが、入力の切り替えが煩わしくなりました。
実際のところ、「ひらがな」「英字入力」の2つがあれば十分なので、その他の項目を表示させないようにしたいです。
調べてみたら結構簡単でした。
ATOK環境設定から、「使用する入力モードの設定」で、入力したい項目のチェックを外すだけでした。
チェックを外すだけで、下の画像のように「日本語入力」、「英字入力」の2つのみになって、切り替えが簡単になりました。
日時の入力
日付の変換ー「きょう」→「2024-03-17」
「きょう」と入力して変換をすると、「2024/03/17」、「令和6年3月17日(日)」と表示されるのです。
フォルダーを作る際に、頭に「2024-03-17内容」と名前をつけるようにして管理をしているのですが、
デフォルトの設定では、2024/03/17となってしまい階層表示がわかりにくくなるので、「2024_03_17」「2024-03-17」と表示されるように設定変更をしました。
日付の変換変更は意外と簡単
ATOK環境設定から、日付の項目を選び入力する形式を追加するだけでした。
たくさんのバリエーションから、入力したい形式を選ぶだけで簡単に変更ができました。
さすが有料のアプリですね!ATOK!かゆいところに手が届くアプリです!
ATOKクラウドチェッカー
ATOKパスパートのサービスには、ATOKクラウドチェッカーの機能があります。
自分で作成した文章をチェックしてくれるので、誤字や変換間違えなどの場所を教えてくれます。
クラウドチェッカーまで料金内で使えるので、大変便利なATOKパスポートです!